前日編
朝7時6発~関空到着後5分で桟橋行バス発だったが5分では間に合わないことが分かった。
神戸空港着は8時45分頃。
預ける荷物の中にDi2バッテリーがあると検査に引っかかってしまう。
工具も機内持ち込みの場合、長さの規定があって2㎝オーバーしてしまい検査で引っかかった。
今回の荷物の総重量は19kg。昨年よりダイエットしたが、一行の中では最も余計な荷物が多い。
中に何入ってんねんと総突っこみ頂いたが、自分にとっては必需品いっぱい。
これ運んだだけで左手がオールアウト。明日は筋肉2確実。
10時40分頃の飛行機で那覇到着は12時半頃。
オリックスレンタカーで車借りてコンビニで昼食買って会場へ15時頃着。
サドルが抜けなくて困った・・・原因は中が湿ってたこと。何したんだ自分。
松木君に抑えてもらって何とか抜けたけど冷や汗ものだった。
あと工具紛失して一同巻き込んで探してもらうことに。申し訳ない…。
松木君いわく、自分は動くたびにネタになるらしい(゚Д゚;)
自転車組み立てて16時前に受付済ませる。
140kmコースのスタート地点を下見してから大戸屋で夕飯。
何か良からぬこと企んでるな…
これに単品で唐揚げを注文。
横で利田さんも全く同じものを食べていた。彼の方が一品多かったけどキャベツだけ残してたのでノーカウント。残してたキャベツは私が美味しく頂きました。
食後にコンビニで明日の朝食を買いに行くが、この時間帯だと売り切れ続出。
来年は早めに買うのが良い。
宿だけ別のほのたろーを送ってホテル到着は20時半頃。昨年と全く同じ時間だった。
かりゆしビーチリゾート オーシャンスパ
夜はほんと綺麗。ここのホテル最高。
明日の補給食は
ザバスのジェル×3(グリコのワンセコンドより小型で良い)
マグオンジェル×3(脚攣り対策)
エネ餅×1(利田さんオススメ。結果的に良かったので来年も使う)
メイタン金(終盤に飲んでお目覚めパッチリ)
スポーツ羊羹×1
2RUN×1(前夜に1つ飲んでおく)
ボトルの中身は
水+CCD+BCAA+βアラニン
あとはスタート前にメイタン赤を飲む。
来年はザバスのジェルとエネ餅は必須。
マグオンの粉末をボトルへ、マグオンジェルを多めに、あと塩分を都度摂取できるものが欲しい。
絶対に脚は攣らんぞ。
23時頃就寝。枕は高さが低すぎた。
翌日へ
5時半起床(眠りが浅い・・・)
起きたら岩城さんも松木君準備完了してていつでも発射できる体制だった。
この二人速すぎだろ…
朝から半裸の写真撮られるし、フライデーに売られたらどうしよう。
準備して6時過ぎ出発。天気は曇りで気温は低め。ウインドブレーカーやレッグウォーマーは無しで
問題ないくらい。
ホテルから自走40km程。松木君が全部先頭曳いてくれた。
今まで散々エロいとか言うて申し訳ない。もう言わないようにする。今日だけは
到着したらすでにたくさん並んでた。
二度目の軽量化して補給食食べながら開始時間を待つ。
チャンピオンクラスと210kmが通過後に140km組スタートへ。
沖縄データ
レース後は体育館で表彰式を見る。
いつか表彰式に出る側になりたい。
夜は居酒屋で打ち上げ。
自転車仲間、自転車談義で盛り上がる。
そして楽しい夜へ…
左の人の態度が100点
来年は別のを食べる。
また来年もここに戻ってこよう。
今より強くなって。
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- 2017/11/18(土) 09:25:00|
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一昨年、昨年と210kmだったが、今年は140kmへエントリー。
ホテルから自走40km走って会場へ。
スタートは9:20分
列は最後尾付近。
スタート地点
~トンネル通過で普久川ダムの登り(1回目)まで~
トンネルは落車頻発地帯で危ないので、そこまでに出来るだけ前に行こうとしたが失敗。
しかし落車は見かけず事なきを得る。
ダムの登り(1回目)は集団真ん中付近で登り初め、人数が多くてイン側は塞がれているのでアウト
側から抜かしていき、山頂まで1kmくらいのところで先頭が見える位置へ。
下りは恐怖心からブレーキをかけてしまい、どんどん抜かされてしまう。
集団から一気に遅れてしまい、ここで終わるわけにはいかないと下りきったところでスプリントして
ぎりぎり集団復帰。
~奥の登り、海岸沿いから普久川ダムの登り(2回目)~
海岸沿いで松木君の側へ。
そのまま先頭まで上がろうとする彼の後ろに着いていく。
位置が多少前後するが、なるべく前方で維持。
しっかり補給して2回目の登りに備える。
前方で登りはじめ、今度はペースが緩く感じ、実際にタイムも1分近く遅かった。
集団はまだまだ大きい。
先頭付近で山頂クリアするが、下りでまた遅れる。
1回目と同じく下った後で全力追走、先頭集団に復帰。
~高江~平良~慶佐次の登り~
集団をふるい落としにかかるペースアップがあり、なんとか喰らい付く。
脚の状態は悪くなく体力もある。このままなら最後までいけるだろう・・・
しかし慶佐次の後の331号線(110km地点)で右脚が
攣ったーーーー‼
完全に右脚が動かない状態で再び漕げるようになるまで2分程かかる。
当然先頭集団に置いて行かれる。
回復後は全力で追いかけようと再び踏むと嫌な違和感が。
脚が攣る直前にあるピクピクするような感覚。
なんとか先頭集団に追いつきそうなところでまたペースアップがあり、何人かが千切れていた。
その千切れ組しか捕まえれず、6人くらいの小さな第二集団に。
そして数km先で今度は左脚が
攣ったーーーーーー‼
下りだったので第2集団にも置いて行かれる。
あまりに悔しくて仕方なかった。
回復までやはり2分くらいかかり、回復後に追いかけたが米粒姿になった第二集団の姿はやがて見え
なくなる。
しばらく一人で走って後続を待ってると2~3人がやってきたのでパック形成して一緒にゴールまで向かうことに。
~カヌチャの登り、羽地ダム~
人数が増えて5~6人くらいに。
途中100km組?の集団と合流し、その中に居た210kmや140km組の人たちも増えて大集団に。
登りで脚のあるものだけが前方に残っていき、羽地ダム手前で完全に集団崩壊。
そこからまたしばらく1人で走っていたら後ろから1人が着いてきたのでローテすることに。
2人でしばらく走っていると、また8人くらいの集団がやってきたので合流。
~イオン坂~ゴール~
やがてローテに参加できる人数も減り、最後までローテしていたのは自分を含め3人のみ。
最後はシッティングのままその集団の3番手でゴール。
24位/403人
リザルトを見ると先頭集団は11名だった様子。
自分もここに残れればシングルだったのか。。。
後半、体力や脚の状態からシングル狙い可能と思っていたので、脚攣ってからの根性が足りなかった
ことが敗因。
脚は攣ってからが勝負とか誰かが言っていたな。
自分は勝負できなかった。。。
一緒に行った50kmの部の人が応援で書いてくれた。
あとから知って感動した。
今年のレースはこれで終わり!
バイク:TIME RXRS
コンポ:D/A 9070 di2
ホイール:ROVAL CLX40
チューブ:スペシャライズド
ハンドル:スペシャライズド
ステム:3T 120mm 6°
カセット:52/36 12/28
サドル:スペシャライズド POWER EXPERT
ペダル:SPEEDPLAY
ボトルケージ:Arundel Mandible
メーター:pioneer
- 2017/11/14(火) 23:27:00|
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