前日
新幹線で柳井シティホテルへ
15時40分発~20時前頃着
宿泊先は換気扇無し、空調は暖房のみ、薄暗い、狭い、大浴場無し。
来年からは他のホテルにしよう。
当日
朝6時起床、朝食はおにぎり2個とつぶあんパン1個、どら焼き、缶珈琲(微糖)
持参してたオートミールバー。
ウェアは
ファイトンラックのスキンメッシュ
ラファのメリノメッシュベースレイヤー
モンベルのウェストウォーマー
チームジャージ
エアロシューズカバー(レイン兼用)
起床時は雨降っていなかったが、レース時間が近づくにつれて本降りに。
滑らないように当初7.5だった空気圧を直前にバルブ2回押して軽く空気抜いておく。
寒くってアップしても体が温まらず、少しだけ。
直前になって下山用に用意していたカステリのgabba2のジャージをチームジャージの下に着ることに。これは防水ジャージなので、こういう場面では心強い。
レース
開始直後はインターバルかかったが、登りではペースが緩く感じた。
集団から抜け出して逃げるか悩んだが、下りで追いつかれるだろうと思って静観することに。
10分程経過したところで、登り初めに前走者がチェーン落ち。
それに避けきれずぶつかってしまい、両足着く完全停止。
ここでもうレースは終わったと思ったが、このレースで6位以内入ってE1残留することが目標だったので、こんな理由で諦めるわけにはいかず。
サイコンが先ほどの衝撃で吹き飛んでいることに気づき、取りに戻るか悩んだがスルー。
この間に大量に抜かされていたたため、もはや前方に何人いるかもカウントできず。
必死で追いかけて檜室君の姿が見える位置まで復帰。
土砂降りの木々の中を走ってると前が見づらい。
サングラスが暗くってしっかり見えず一度コースアウトしそうになったほど。
自分が居た集団は6人程。
檜室君の前に何人?今居る集団は先頭集団?
残りの距離も何もかも分からない状況だった。
集団の先頭を走り続けてると、自分以外のメンバーが一斉にアタック。
何事?と思ったが、数秒後にゴールまで300mの看板が・・・
シマッタ!!!
慌ててダンシングしたが追いつかず、ここで一気に差を広げられてしまう。
結果は7位。。。
トップからは15秒遅れ。6位とは4秒差。
集団の中に居たメンバーから自分の居た集団はどうやら先頭集団だった模様。
もう少しでE1残留できただけにひじょーーーーーーーーに悔しい。
力不足なのもあるけど。
下山は恐怖。土砂降りだった富士あざみラインの下山字時の再現。
ブレーキが効かないw
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- 2017/10/22(日) 12:35:27|
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岬町エンデューロ
前日和歌山140kmコースの第一休憩地点まで走ってから寄り道でドーシェルまで行ってTSS260程
このパンも美味しかった。ここはいつ来ても美味しいパンでいっぱい。
走行中TARMACから異音がしていたので、帰りに自転車屋へ持っていくが忙しいそうで今度にしてくれと言われたので機会を改めることに。
今ステムは120mmだが、どうも長いような気がして110mmにしたくなった。
昨年は130mmだったのに今年は120mmで定着しており、最近110mm試したくなっている。その大きな理由はサドルとの関係。110mmの時が痛みのトラブル少なかった気がする。
本題に入り、エンデューロは10時開始。RXRSに乗って自走して9時20分頃到着。
最高気温29度と夏。暑くてボトル2本で足りるのか不安だった。
丁度沖縄と同じくらいの気温になっていただろう。
沖縄対策としてエントリーしていたので、環境は丁度良い感じ。
スタート直後は1周目を最後尾付近で過ごし、2周目から中腹まであがって静観。
観察しているとコーナーの立ち上がりから次のコーナーまでの距離が短い場所はシッティングのまま走れば疲れにくいが、自分の前に居た人たちは揃いに揃ってダンシングで踏んでいる。そのまま次のコーナーが近いのですぐにブレーキング。これではしんどいだろうな~と思いながらシッティングのまま走ってノーブレーキングで。
ただし次までのコーナーが長い場合は自分もダンシング。
1時間半走ったところで左腰が痛くなり始める。
さらに経過したところで右膝も痛み出す。ついでに尻も痛い。
しばらく我慢の走りをしていたが、さすがに痛みが強くなって限界が来たので2時間10分経過したところで千切れてしまう。
千切れた時の状況は中切れされ、痛みで踏めなくなっていたのでそのまま終了という感じ。
具体的な状況は第1コーナー手前のところで3時間組が急激にペースをあげた影響で、前に居た5時間組2人が中切れしてしまい、自分はブリッジすることができずそのまま終了。
あとは時間がくるまでサイクリング。
痛みが癒えたらペース上げようと思ったけど最後まで癒えずそのまま終了。
順位は見ていないけどあまり良くないはず。
そのレースはヒムロくんが優勝。流石に強い。
鳥飼さんもファミリークラスで5時間で優勝。
あちらは4時間50分を一人で走って最後1周を息子に走ってもらったんだとか。
ほぼ一人で走って優勝とか意味が分からない。
久しぶりに出たエンデューロ、色々と試せるので良いトレーニングになった。
帰りは暑かったので途中でブラックサンダー
- 2017/10/11(水) 23:50:00|
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和歌山方面へ
メンバーは渡辺君、鳥飼さん、梅川君、自分
(※全員大台ケ原入賞メンバーで乗鞍も1時間切り相当レベル)
こちらのコンデッションはオデキが治り(完治ではない)、普通に走れるんだけど乗鞍以降の弱体化が著しく、9月の走行距離も700kmと今年一番走れてない月になった。
こんな状態で走れるんだろうか…
渡辺君のウォーミングアップが速すぎてそこでHPの半分くらい削られる。
鍋谷峠に着く前にすでに疲労困憊。もう帰りたい・・・
鍋谷峠
スタートと同時にロケットダッシュする渡辺君と、それに続く2人。
自分はあっという間に取り残されてしまう。
えっちらおっちら登って19分後半。
渡辺君は17分13秒、梅川君で18分3秒(自己記録更新)、鳥飼さんも18分台。
三人とも鬼。
もう白鬼(鳥飼さん)、赤鬼(梅川くん)、青鬼(渡辺君)と呼ぼう。

和歌山側に入ってからは青鬼と白鬼にそれぞれ曳いてもらってから、二人が都合で離脱。
残った赤鬼と二人。もちろん自分は狩られる側。HPもう僅か。
1時間ほどノンストップでゆるい傾斜の道を登り続ける。
もう脚も尻も痛い…
新サドルでロングは初めてだったけど、これは良くなかった。調整が甘い。
みかんしぼりを飲んで休憩。

持ってきた補給色を貪るように食べる。
帰路は裏鍋谷峠へ行くことにしたので、24号線を通ってから折り返すように広域農道の隣の道を走る。
この区間は自分の先頭固定で追い込む。
尻はもう崩壊直前。
裏鍋谷峠までは頑張ったけど、そこで完全に下半身が終わった。もう心拍に対して脚が全然動いてない。
最後の登りは200Wも出ず、尻も痛いし唯々耐えるだけ。
登坂中に考えていたのは尻痛い帰りたい寝たいの3語のみ。
大阪側に入ってからは緊張の糸が切れたのか、あちこちの痛みが爆発した。
帰宅後は抜け殻状態・・・
172km TSS360 平均時速30kmちょい。
- 2017/10/02(月) 18:00:22|
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