名古屋まで新幹線輪行、そこから拾ってもらって乗鞍高原へ。
途中渋滞あって受付終了時間ぎりぎり到着。
受付してブース回って気になったものも。
LOOKの復刻版 昔のLOOKは琴線に触れる良さがあった。今のは…

森本さんのロードレース仕様のバイク

スラムにスギノクランク。これは確かBBの関係でスギノ使ってるんだったかな。

いつもの宿に着いたらすぐ夕食時間。

ビュッフェ方式なので好きなものを食べれるのでガッツリと。
食後は風呂入って明日の用意をしてると、靴下が無い。
いつも履いているR×Lのレーシング用靴下が無い!!
仕方が無いので、普段着用の靴下で代用することに。
フィット感、厚みなどでR×L以外の靴下は考えられなかったので、2年ぶりに他の靴下。
足回りは非常に重要で、靴下が違うだけでシューズのフィット感、パワーも割と変わるのでただただショック。
相部屋の人たちと談笑後、9時に消灯するが枕が合わずで眠れず。
いつも5分で入眠するのにこの日はログを見ると22時半にやっと入眠したらしい。
よく眠れず。
4時半起床、朝食は軽めに食べて準備、ローラー台お借りしてアップ。
チャンピオンクラスは今年からグロス方式になったので、自転車を並べるためにウォーミングアップも簡略に。
流し→4分MAX→レスト→3分MAXやって終わり。明らかにアップ不足だが前方に並ばないとそれこそレースが終わってしまうので、並ぶこと優先。
7時よりレース。
3列目付近でスタートし、開始早々遅れる。 いつもスロースターターでこればっかりはどうしようもない。
走ってると利田さんを見つけたので近くまで行こうとするとコーナーで割り込んできた人が居たのでブレーキ。
あっという間に離されてしまう。
そのまま徐々に集団から千切れて三本滝より少し手前で一人旅。通過したのは16分台。
前方でチェーン落ちしてる人がいたので誰かな思ったら連覇継続中の森本さん。
まさかの展開。
追い抜かした後、すぐに森本さんが復帰して追い抜かしてきたので後ろに着こうとするが速すぎて無理。
ギア3枚くらい違う感じ。異次元・・・山の神様は段違いに速かった。
走り続けてると利田さんが降ってきたので、追い抜かすとすぐ後ろに着いてきた。
数分走ってると何名かのパックになったので、彼らと最後まで走りづけることに。
酸素が薄いので心拍が全然上がらず最大は172。普段の練習ではMAX188~190まであがることを考えるとかなり低め。
森林限界あたりでダンシングしたけどすぐにヘロヘロになる。
腰を痛めたりはしなかったが、パワー出なくなって途中失速も。
そのまま登り続けてゴールまで2kmで残り時間見たら足りない感じ。
これはやってしまったな・・・
ラストまで一定ペース(のつもり)で走ってゴール。
1時間1分28秒 チャンピオンクラス31位
目標の1時間切りは達成できなかったが、全力で走ったしやりきった感じはある。
過去最高に天気が良くって山頂も18度。自力で登ったものにしか見えない景色がそこにあった。



下山後はお風呂入ってホテルの軽食頂いて帰路へ。
2016年は1時間2分49秒
今年は1時間1分28秒
来年こそ1時間切りたい。
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- 2017/08/27(日) 22:25:57|
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今年一番のレース、乗鞍前の追い込み with 梅ぴょん
本番仕様でタイヤを前はグランプリTT、空気圧は前後7.5気圧へ。
道中、心拍の上がり方も良かったので調子は上向きであることを確認。
結果は
17分55秒 (5.4W/kg) 180/187拍
18分13秒 (5.2W/kg) 177/188拍
18分38秒 (5.1W/kg) 177/188拍
梅ぴょんは
18分10秒
18分16秒
18分42秒
3本の合計タイムで勝負する形式だったので22秒差で逃げ切り。
前回は負けたのでリベンジ成功。でもほとんど僅差だし、実力もほぼ同じだろう。
18分台がここまで身近になったのが正直嬉しい。3本連続19分切りも初めて。
間違いなく今年一番(現時点で)の練習だった。
- 2017/08/23(水) 19:02:19|
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土日共に鍋谷峠、RXRSは最終調整で預けているのでTarmacで出撃。
1day
18分43秒 171/182拍 78回転 37%←ダンシング率
19分7秒 171/182拍 73回転 35%
19分40秒 165/177拍 71回転 28%
いずれもアウター縛り、休憩3分程度
2day
19分25秒 168/176拍 74回転 12%
18分47秒 173/186拍 80回転 11%
19分1秒 173/186拍 76回転 27%
同じく休憩3分程度
1本目はダンシングなるべくしない
2本目は高回転多め
3本目は縛りなし
速いタイムが出るのはRXRSだが、Tarmacのほうが安定感が高い。
当日はRXRSで出る予定だったがここに来てどちらで出るか悩ましい。
違いはホイールもそうだけど、サドルの位置、ハンドルの高さが異なる。
(RXRSは0.5㎝後退、ハンドル高も0・5㎝程低い)
長時間の登りは重いギアではバテるので、高回転意識で登る方が長持ちする。
ダンシング率高いことが自分の特徴だが、エネルギー節約を考えるとシッティング重視が望ましい。
ただダンシング時は平均パワーがシッティング時の平均よりも10~20W高いことを考えるとどっちを取るべきなのか・・・
さて最終決定は23日(水)に下そう。
- 2017/08/20(日) 18:19:15|
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十三峠14分台の梅ぴょんをホームコースに招いてバトル。
他にも数名十三峠14分台を誘ったが、残念ながら都合合わず。
1本目 鍋谷峠
全開で走るがなぜか踏めない。
すぐ梅ぴょんに抜かされ、どんどん先へ行くクライマーの背中姿が小さくなっていく。
いつもアウターで登りきるが、今回早々にインナーへ入れてえっちらおっちら登ることに。
19分51秒 気合い入れたのに落胆するようなタイム。
彼は18分41秒で、初めてのTTなのに速い。
調子が良い時は骨盤が前傾していてハンドルも近く感じるが、今回骨盤が前傾しておらずハンドルが遠い。
さらに腰も痛くなった。
何が原因でこうなるんだろう。
どんなタイムであれ1本勝負だったら負けなので、自分の負け。
それにしても雨上がりで湿度が高く、非常に蒸し暑い。尋常じゃない汗の量。
2本目:裏鍋谷峠(ショート)
トンネルを通過するルート。
裏鍋谷峠に入るところで車が通ったので、梅ぴょん少し遅れる。
その差を登りの間で徐々に詰められるが、ゴール前でさらに引き離して先着。
1本目に比べて勢いが無かったような。あとで聞いてみると1本目で脚が終わってたらしいw
3本目:裏鍋谷峠(ロング)
トンネルを通過しないルート。
裏鍋谷峠に入ってしばらく登ったところで梅ぴょんに抜かされ、20mくらい離される。そこから一定距離を維持するが、なかなか追い
つかない。ゴール直前までにジワジワ差を詰め、ゴールラインが見えたところでフルパワーダンシング、ほぼ同着。
勝敗は引き分け。
しかし、彼のダンシングは綺麗だった。全然ブレていないし、重心が軸の中心にあってハンドル荷重にもなっていない。
オマケ:牛滝TTのコースをゆっくり走る。ゴールまで12分くらいのペース。
最後の3分程の登りだけ全開でオールダンシング。後ろ見たらやはり着いてきてた。
STRAVAによると2分45秒 353W。実際はかける手前からログ開始されていたので、実質2分30秒367W。
梅ぴょんは少し遅れてゴール。
帰路途中にある河合坂の上りも全開で。
2分34秒ほどで391W。こっちのほうが力が入りやすい。
もう一丁、50分程の登りを全力で。43秒 482W
もう脚が完全に終わった。フラフラになりながら帰路へ。
TSS288
梅ぴょんとは実力が近いのか、(鍋谷峠はアレだったけど)お互いが遠慮せず全力で追い込めて良い練習になる。
本来予定してた利田さんも合流できればもっと激しくなっただろう。
帰りは「のらや」でご飯食べ、箸袋貰ってこれで79枚目。あと1枚で小鉢4皿貰える!
- 2017/08/18(金) 12:42:24|
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WASP合宿 3日ある中の2日目に単発参加。
場所は曽爾高原。
集合場所

犬も我等を迎えてくれた。
コース1周50kmで登りも結構あるルート。
2グループに分かれて走ることに。
松木君の先導で1周目はほぼ先頭固定。

登りに差し掛かったところで前に出て様子を伺う。
伊吹山年代別優勝の梅ぴょんが前にやってきた。
ここでアタックしたら自分が消耗するだけなので大人しくしておこう。
暫く走り続け、1周目の最後にある曽爾高原の登りでアタック!
340~360W付近で踏み続けると、梅ぴょんだけ横で涼しい顔で並走している。
数分走ったところでバテてしまい、そのまま伊吹山年代別優勝者を見送る。
強い。。。
後続を待つ松木君を置いて自信満々に皆を先導したら道を間違えてしまう…自爆した。
曽爾高原ファームガーデンに到着したところで昼飯休憩。

何名か離脱し、残りのメンバーで2周目へ。
序盤の平坦ルートは松木君の先頭固定。さらなるハイペースで15km程曳き続けてくれる。

強烈な鬼引きする彼の後ろで、凄すぎるわこの変態とか、もう全部曳いてくれ!とか内心思ってた。
緩めの峠に入ってもペースダウンせず、集団は松木くん、梅ぴょん、玉田君、自分だけが残っている。
ここらへんから自分の足の様子がおかしいことに気付く。
いつも殿筋主動でペダリングしているのに、何が原因なのか脹脛主動のペダリングに。
これは非常に不味い。この筋肉はモチが悪く、パワーも出ないしオマケに攣りやすい。
誰かがペース上げたりアタックしたら死ぬ…と思っているところで玉田君がアタック!
アーーーーーーーッ!!
もちろん着いていけず、2番目に居た梅ぴょんの背中が小さくなっていくのを見届けながら中切れ。
松木君も道連れにしてしまい申し訳ない。
悲痛な顔で走り続けてると先頭二人がペースダウンしたのでなんとか追いつく。
さらに後ろから中川さんも追いついてきて5人に。
道の駅前に来たところで松木君がこのまま走るか休憩するか聞いてきたので、迷わず休憩を要求。
脹脛が攣る寸前でヤバイ。休憩中に少しサドルの角度を修正。何とか命拾いした。
ここで全員が合流し、一行は曽爾高原へ。
登りが始まる前に松木君が本気の走りを見せ、全員が千切れる。
あの時の松木君の背中には何かスタンドが出ていたに違いない。
千切れた玉田君、梅ぴょんが曽爾高原への道を間違えて直進していたので追いかけて引き戻す。
2回目の曽爾高原の登り。
前方に松木君を含む一行がゆっくり登っているのが見えたので追いつこうと踏む。
すると梅ぴょんも呼応するように着いてきたのでさらにペースアップする。
集団を追い抜かし、梅ぴょんと二人で登っていると後ろから松木君が強烈なストーカー、いや、猛烈に追いかけてきた。
なんか背後にスタンドついてるような…
必死で逃げ続けるがもうスタミナ切れ。
梅ぴょんにどんどん離され、あと少しのところでオールアウトしてしまい松木君に抜かされてしまう。
完全にヘロヘロである。
最後は曽爾高原ファームガーデンを下って民家までの道を・・・
再びアタック!
すると全員着いてきたw
後ろから玉田君がさらにアタックして飛び出す。
そこに松木君がついて行って最後は二人のバトルを見送る。
自分は梅ぴょん、中川さんとローテしながら追走するが追いつかず。
最後の最後まで出し切った。悔いはない。
練習後はクールダウン。

このあとは全員で温泉へ。

追い込んだ後の温泉は最高に気持ち良い。
当日組の自分含む4人はここで合宿組とお別れ。
帰りに食堂へ寄る。
びっくりするぐらいガッツリ食べる中川さん。

追い込めて温泉も入って楽しかった。
8月末は乗鞍が迫っている。。。
- 2017/08/15(火) 17:52:00|
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