半年近くぶりにコーチングを受けに行く。今回は1時間だけど濃密な内容。
最初にローラーで漕いで確認、FTP付近で漕ぐ指示。
左右バランス、効率はどちらも良い。(50-50 効率70%以上)
ところが後ろから動画撮影してもらうと何が悪いのかすぐに判明。
骨盤が左脚に引っ張られて落ちている。
最近サドルが合わないな、と感じていた原因がコレだった。ここまで骨盤の動きがズレているとどんなサドルに乗っても痛い。
この直接的な原因が右脚にあると言われたのが意外だった。
よく腰を痛めることを伝え、(例えば富士HCでも30分過ぎたあたりから痛みが出てパワー出なくなり大失速)
その原因に腹筋が弱いことを指摘された。
それだけではなく、腰の筋肉が常に緊張していて固くなってるとも。
仕事中もよく腰(右あたり)を痛めていたが、その原因が常に緊張状態だったとは。良い姿勢が筋肉にとって良い状態とは限らないと。
脱力できていないから長時間同じ姿勢でいると疲れてくることが多々あった、というか毎回。
腰を痛めるのは自転車だけでなく、普段から問題があった。
対策として(具体的なことは手元のメモ参照)
腹筋の強化
右脚の矯正トレーニング
腰椎の緊張をほぐすこと
ちなみに自転車のフィッティングはほぼ無し。サドルを0.5㎝程前に出したくらい。
最後に要点メモして終わり。
課題がたくさん浮き彫りになった。
時間はかかるが一つずつ修正していこう。
乗鞍1時間切りに向けてまたたくさん課題だ。
乗鞍まであと1か月しかない。のんびりしてる暇はない。
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- 2017/07/28(金) 06:47:15|
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鍋谷峠2本、裏鍋谷1本
絶不調で19分台、21分台、裏鍋谷は17分台。
相手は渡辺君。練習相手にすらなれず。

TSS209
夜はチームメンバーの飲み会でワイワイしてる間に電車がなくなってしまいそうになり、タクシーで難波まで行って危機一髪。
翌日は3人で和歌山方面160km。ポタリング予定だったが・・・
調子も良くなく鍋谷峠は23分台と超ゆっくり、和歌山に入ってから少々ペースアップ、いつのまにかトレーニングに。
あまりの暑さに水分補給を何度も。10L以上は飲んだ。
気温も35度で運動しちゃいけないレベル。途中体温上昇しすぎて鼻血でたし。
暑さにやられてしまって帰りのコンビニに避難。さすがに今日は疲れた。
TSS325
- 2017/07/16(日) 22:38:17|
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某ブログに影響されてDNA EXERCISE遺伝子検査をしてみた。
その前に意味を解説。
ACTN3 R/R、R/X、X/Xの3つで速筋・遅筋の割合に関係。R/Rは速筋、R/Xは両方、X/Xが遅筋。
ACEは血液供給量を調整し、運動時の疲労度に関係。
PPARGC1Aはミトコンドリアの生成や機能を調整し、運動効率に関係。
例えば、スプリンターなら
R/R(速筋の割合が高い)
D/D(瞬間的に酸素や栄養を筋肉に送ることができ、瞬発力が高い)
PPARGC1(ミトコンドリアが増えやすい・持久力)
クライマーなら
X/X(遅筋)
I/I(血管拡張能・筋持久力が高い)
D/D(ミトコンドリアが増えやすい・持久力)
という感じが理想なのかな。
そして自分の結果は

ACTN3 R/X(遅筋速筋両方備えたバランス型)
ACE I/I(血管拡張能が高く、筋持久力が高い)
PPARGC1A S/S(ミトコンドリアが増えにくい)

一番重要であると思われる持久力にかかわる部分、ミトコンドリアが増えにくいタイプだったとは。
自転車競技だと致命的かもしれない。
こう書かれていた。
「運動習慣をきちんと身につけることで運動がだんだんと楽に行えるようになるタイプです」
・・・。
継続は力なり。日々努力してミトコンドリアを増やすしかない。
言い方を変えると、生み出せるエネルギー量は少ないが、筋肉へ酸素を送り続ける力は優れており、運動による疲労は感じにくい。
優秀な工場あるけど、従業員が少ないってことかな。。。

ページを読み進めてミトコンドリアの働きを助ける栄養素として

タウリン・・・(いか・たこ・貝類など)
全部苦手じゃい!
嫌いなものも食べろということですね。
またミトコンドリアを増やす方法は、飢餓状態にすること(ミトコンドリアが活性化)、HITトレーニング(タバタプロトコルのような高強度運動)をすること。
これから食事の量を少し減らし、HITトレーニングを取り入れてみよう。
検査キットはこちらからどうぞ。ハーセリーズインターナショナル。他に肌質遺伝子検査やダイエット遺伝子検査、アルコール感受性遺伝子検査も。
一度やってみると面白そう。
- 2017/07/14(金) 22:57:15|
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北摂から輪行でやってきた松木君と共に千葉山へ。
ちばやま ではなく せんばやま と読む。自分も以前までは勘違いして読んでいた。

午後から雨予報だったので、最短ルートで62号線から和歌山入り。
ハイペースで南下し、あっという間に黒沢峠近くまで到着。
20分程の登りで、少し激坂がある程度。長い下りを下ったらついに有田市。
480号線を西に向かって走ったら千葉山のスタート地点に到着。

千葉山は十三峠のコースとよく似ており、道が綺麗で道幅も広い。見通しが良く車もあまり走ってないのでダウンヒルの練習にもいいかもしれない。
一番のポイントは下ってる最中の景色だろう。

和歌山のラルプデュエス。
帰路は18号線を登って大阪へ向かうが、ハンガーノックでパワーが出ずに松木君に置いて行かれる。
えっちらおっちら登ってると突然ゲリラ豪雨と雷鳴。
さすがにこの雨ではブレーキは効かないし、川のように流れる水が凄まじさを語ってる。しかも寒い。
30分程雨宿りして雨雲が過ぎ去るのを待つ。
マシになったので再び下ると、すぐ近くは地面すら濡れておらず晴天だった。ここは雨降っていなかったのか・・・
そのまま大阪側へ進んでいくとまた62号線を下ったところで雨に遭遇。
土砂降りの中を走った後なら気にならない程度の雨だけど。
土砂降りにハンガーノックと予想外の冒険ライドになった。
夜は焼肉。運動後には最高である。

155km TSS340
- 2017/07/10(月) 23:14:41|
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例年通り電車輪行で6時の電車&バス乗って9時40分に広島空港へ。
準備して13時レース開始。
安全のために最後尾スタート。なので並ばずぎりぎりまでウォーミングアップ。
スタートすると予想以上に速くって苦しい。下りであれ?どんどん差が広がってる・・・
といきなり千切れ、追いかけたら前方の人らも千切れ組だった。
全力で踏み倒したけど全然追いつかず3周したところでDNF。
腰痛も発症で全然踏めず。SWの時は腰痛ならないけどRXRSではよく腰痛になる。ポジションの違いか…
実業団レースで初めてDNFかも。悔しすぎる。
今年初レースの利田さんは後輪ハスられてディレイラーとCDJのビックプーリーが大破。
恐ろしい。。。
何もしてない(活躍無し)レース後は広島エアポートホテルへ。
シャワー浴びて一休み。晩御飯はアベノバ3人組で。
夜は22時に就寝。
2日目は4時半起床。準備して6時半に出発。
今度はしっかり並び、涼しい早朝の7時半レーススタート。
下りは千切れずに、でも番手でいうと後ろの方。
昨日と同じく120人近くいるので、下りで集団が縦に伸びるともはや先頭を見ることは二度となく。
千切れた人らと小集団を形成し、一番キツい1周目を耐えたあとはひたすら耐久走。
良かったことといえば、以前よりも下りに対する苦手意識が薄れていたこと。
下りがコワいという感覚は無く、むしろ途中から楽しくなってきた。
4周回目は結構楽に走れ、最後のペースアップにも対応できて小集団の中では2番手でゴール。
経験から1周目を集団のどこで走ってるかでその後が決まる傾向。
自分にとっては一番キツい1周目さえ先頭集団で耐えれれば、その後は連れて行ってもらえるので上位順位でゴールできるかもしれない。(先頭でアタックしたり逃げたりという走りは到底無理だけど)

来年へのメモ
エアポートホテルでは洗濯は出来ない。
空港内ファミマはすぐ売り切れになる。
ホテルでは氷が貰える。
最初の下りは最後尾NG、必ず真ん中より上に居たい。
三段坂で番手をあげるのではなく、三段坂までに先頭付近まであがれれば理想。
一番キツい1周目をとにかく根性で耐える。
来年もE1でまた走れたらいいな。
- 2017/07/02(日) 18:22:48|
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JBCF 富士山ヒルクライムは風邪のためDNS。
現地まで行った後、試走の時点で気管支が苦しい感じ。
これはあきらめて来年の富士山ヒルクライム頑張ろう。

前夜はパスタ。

当日は雨だった。
- 2017/07/02(日) 17:29:39|
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