セラミックスピードBB

次に使用検討しているBB。高いけどBB30は何度も入れ替えできるものでないので高性能なものを。
宣伝に180km(32km/h)走って9分短縮できるって書いてるが、本当なら沖縄210kmで使えば相当速くなるけど。
D2R Shadow

ダンシングできる固定ローラー
魅力を感じたのはそこではなく、フレームにかかる負担を軽減できること。
それから、長時間漕ぐときに時々ダンシングしないと尻や尿道に痛みが出たりするので、その時に立ち漕ぎ。
問題は大きすぎて狭い部屋に置くと、完全に自転車の為の部屋になってしまう。
BORA ULTRA35

新作のワイドリム化したBORA。クリンチャー版もでるが、重くなるし今所持しているコスミックカーボンSLRと少し被る部分もあるので、チューブラーで。まだチューブラーは使用したことが一度も無いので早く使用してみたい。
何よりも広島森林中央公園やヒルクライムで使用したい。
SGX-CA500

今使用してるSGX-CA900は大きくて重たいし、光が当たると非常に見づらい。
オートラップ機能や、WiFiが対応になってるので便利。
それらを全て解決されている。
問題はお金が無いorz
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- 2014/09/23(火) 20:01:04|
- 機材
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実業団レースで最も大きなレース。
広島森林中央公園1周12.3km×4周 49.2km
駅の目の前にあるホテルで宿泊。21:30まで空いているスーパーと定食屋(居酒屋)があるので不便を感じず。

牛焼き定食大盛り。でもご飯は無料お代わりできないみたい。
翌朝5時頃起床、6時過ぎ出発してゆっくり会場まで自走10km程。
会場到着後はチームメイトと合流。下りを確かめるために一人試走。
レース:E2 10位 1時間18分30秒 107回転 159/185拍 
チームからは3人。全員脚質が似ていて二人とも自分より山が速い。
1周目:19分29秒 237W/4倍 110回転 156/183拍後方スタート、下りまでに真ん中へ入る。皆フレッシュなので速く、集団は縦に伸びず。
少し伸びたかと思ったら登りでまた大集団に戻る感じ。後半の三段坂を大集団のまま2分19秒で上がる。
チームのU氏が坂で先頭を引き続けている。これでジャージアピールは万全。観客誰もいないけどw
2周目:19分33秒 228W/3.9倍 109回転 164/178拍大集団のまま通過、下り区間はチームのK氏と自分が先頭付近へ。
一時的に自分、K氏含む4名が集団と5秒程差がついてる状況。K氏が先頭で走っている人とローテ回すか相談の模様。
逃げかな?と思ってK氏の動きに注力するが、束の間、集団にあえなく吸収される。
鳥かご出口で先頭集団のローテが回ってきたので入ろうとすると、横を走っていたK氏が私を引き止めてK氏自身がローテ回すとジェスチャー。
三段坂は2分29秒でクリア。
3周目:19分44秒 212W/3.6倍 158/173拍3周目が一番楽だった。踏むとこは踏んでできるだけ楽をする。2周走ってればどこで楽できるか大体分かってくる。
チームの誰かが常に先頭に居る状態。U氏は坂で積極的に先頭を走っている。カッコイイ!
単独逃げをしてる人もいたが見送る。すぐに吸収され、集団は分断することもなく。
時々危ういシーンもあったが皆回避がうまくって落車も無く理想的な展開。
三段坂を2分17秒でクリア。
最終周:19:20秒 237W/4倍 107回転 159/185拍40人程の集団で最後の周へ。
体力に余裕あったので、三段坂で逃げを考えたが集団は大人数のままで確実に失敗するだろう思い踏みとどまる。
下り区間を越えたところで先頭ローテに入るが出すぎてしまい、無駄に脚を使ってしまう。
その後も先頭5番手前後をを堅守しつつ。
しかし、後の失敗に繋がる原因となった三段坂の三段目。
登りは抑え目、下り全開がセオリーだがこの状況では異なる。
ダンシング全開で上がるべきだった。ここで後退してしまい、その後の下りで前に出れず。
三段坂を2分17秒でクリア。
K氏が空いたスペースから前方へ上がっていき、誘導してくれたので着いていこうとしたら他の人にコース塞がれてロック。
何このイタリア代表より完璧なカテナチオ。
前方に隙間無く前に行けず悶々したままゴール前を迎える。
最終コーナーを15番手程でクリア、もう入賞無理だ失敗した思いつつ諦めずスプリント。
5人抜かし、トップから2秒遅れで先頭集団ゴール。
K氏は4位入賞!集団の先頭を登りで曳きまわしたU氏も26位。
レースが終わって落車は誰も無くて安堵。同時に初のロードレースの面白さに魅入った。
同じチームメイトが3人いると非常に心強い。

チーム3名のバイク。全員チェーンリングが社外品。
表彰式

チームからはK氏が4位入賞。彼は西日本E3 2位、裏乗鞍E2 4位、今回でE2 4位。
本当に凄い。来年はE1で暴れまわってくれるだろう。
来年自分もE1に昇格なので、一緒に走れるレースが楽しみ。
- 2014/09/21(日) 07:56:42|
- レース
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こちらも初参加。
パワーメーターの右側クランクのひずみセンサーが調子悪かったのでパワー計測がきず。
11時過ぎに車で拾ってもらい、15時頃到着。
到着後、後輪がパンクしてることに気づく。入れたばかりのSOYO高級チューブがご臨終。
受付後はコースを車で下見。スプロケット25Tのままだが、コース見て28Tのがいいんじゃ・・・と不安に。
十三峠を引き伸ばしたかのようなコース。
民宿での夕食はなんと黒毛和牛。

沢山食べすぎて食後暫く食道が油で気持ち悪かった。温泉入ってすぐに21時就寝。
3時50分起床。朝食の順番待ちの間に準備と軽量化。
5時前に堺クリテリウム以来の固定ローラーを使ってウォーミングアップ。

ローラーは可能なら毎回持参したいが、レースは輪行で行くことが多くていつも満足いくUPができずだった。
体を温めてグリコのワンセコンド2つをポケットに詰め、スタート地点へ。
レース:1時間14分20秒 172/182拍 91回転
7時6分 全5グループ中の第2グループで出走
スタート後、シルベストのH氏がどんどん前に行くので追いかけるも、集団内なので思うように動けず。
それでも道が狭くなる民家付近までに先頭付近に合流。
何名かが徐々に脱落、第1グループでスタートした人が自分の前に割って入ってきたので後ろにつくが、その人が
中切れしたので、無駄に脚を使う羽目に。
単独で追いかけて先頭集団に復帰、道も狭くなっていたので無理に抜かそうとせず待機。
激坂区間手前で先頭に出て着いてきたのは3人。
1人に抜かされたが気にせずH氏と走る。
激坂区間の途中でH氏が千切れたので、そこからは暫く単独走。
一度抜かされた人の姿が前方に見えるがなかなか追いつけなかったが、じわじわと差を詰めていく。
激坂区間を越え、ゴールから5kmくらい手前のところでH氏が再びこちらに追いつき、そして先頭にいた人を捕らえて追い抜かす。ここからはH氏とTOP争い。そしてワンセコンド補給。
ゴール手前のところでH氏が速度を上げ、ゴール前のコーン内で前を取られたのでもう無理かなと思ったが、コースの左端によってくれたので、最後は併走。向こうスプリント、こちらシッティングスプリントでほぼ同着。
スタート時の時間差で僅かにこちら勝てた。
第2グループでは1着。
今回は充分にUPできたおかげで、序盤から脚が回り、無理な負担をかけなかったおかげでタレも少なかった。
レースはUPから始まってるんだな。今後も固定ローラーでUPできるよう、車を買わねば。。。
天気も良くて暖かく、景色も非常に良かった。乗鞍に続いて大台ケ原も晴天。
お月さんが見える。

下山後はすぐに帰宅準備して温泉に入り、表彰式へ。

年代別3位入賞、総合だと多分12位くらいかな?
大台ケ原はボランティアや上北山村内外の人達の手厚い応援やサポートで非常に温かみのある大会だった。
また来年も出たい。チャンピオンクラスで。
- 2014/09/15(月) 22:38:59|
- レース
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初参加で下見も試走も無し、全てが初めての乗鞍ヒルクライム。
前日
幸いなことにTeamSONICさんの車に乗せて頂き、一緒に乗鞍観光センターへ。
宿泊したホテルは会場から徒歩数分と近くて環境も素晴らしい。来年の分も即予約した。

相部屋になった人達と自転車談義で一夜を過ごし、21時半就寝、4時起床。
風呂に入って体を目覚めさせ、4時半から朝食。
外は雨だったので、ゆっくり準備して6時前に出発。会場から少し離れたところで走ろうかと思ったが車が多くて断念。
ほんの少しだけ軽く走って会場入りし、自転車並べて待機。
するとゴール地点が強風のため1.4km手前に短縮とアナウンス。
雨だったので2XUのメンブレンが大活躍だった。
アーム&レッグウォーマー、ウインドベスト、メンブレンと着たので寒がりの自分が寒さを感じず。
レース:57分22秒 264W/4.36倍 168/176拍 80回転 効率61.1%30分遅れの7時45分スタート 年代別B 218人出走
スタートラインから6~7列目で小雨の中開始。
しばらくは大集団、やがて速いメンバーが自然と先頭に集まっていく。
10~15分後に集団は10人くらいまで減り、一列棒状になって大勢の走者の中を走り抜いてく。
17分半程で三本滝通過、20分経過後に先頭がペースUP、それに反応できたのは自分含め4人のみ。
25分程走ったところで自分も目の前の二人から千切れ、後ろに居た4番手の人と終始一定ペースを保ちながら霧の中を逃げ続ける。
位ヶ原山荘を過ぎたところで残り4km。酸素が薄くて心拍も上がらずしんどい。
ここまで来ると天気も変わって晴れに。
ラスト1kmの看板が見えてからペースアップするが、その付近にいた長野放送の取材バイクがフラフラと走っている。
危ないな思いつつ見送り、走り続けると車も増えてきてゴールが近いのが分かった。
ゴール前100mの場所でラストスパートをかけようとすると、さっきのバイクが狭い道を占拠しており、スペースがなくて前に進めず。
ゴール付近で「通ります」と叫び、目の前を走っていた人が早めのスプリントをしてくれたので、着いていくようにしてゴール。
3着だった。
1、2着の人は背中の姿すら見えず。
ゴール地点は快晴で暖かく、冷たい風が肌を刺激するが、それは気持ちの良いものだった。
辺りを見渡せる景色は最高の一言。登って本当に良かった。


下山後は、ホテルへ戻ってシャワーを浴び、帰宅の準備をして表彰式へ

来年もまたここに戻ってくる。そしてチャンピオンクラスで1時間切を目指そう。
バイクデータバイク:TIME RXRS
コンポ:9070Di2
フロント:RIDEA 52×36
リア:12-25T
ホイール:R-SYS SLR(CL)
タイヤ:CONTINENTAL ATTACK&FORCE
チューブ:SOYO
ハンドル:3T TORNOVA PRO
ステム:3T ARX TEAM 110mm -17
クイック:ENVE
ペダル:スピードプレイ チタン
サドル:selle italia SLR キットカルボニオ フロー
バーテープ:リザードスキン1.8mm
メーター:パイオニア
重量:6.83kg
ほぼ標準仕様。
- 2014/09/08(月) 23:43:21|
- レース
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