前日受付で琵琶湖グランドホテルへ。そこから自走で宿泊先のホテルまで13km程。
ホテルに戻ってからポジションに違和感感じたので少し調整して軽く試走。
その後は夕飯食べるために付近捜したがラーメン屋しかなく。
ってことで人気のない複合施設店らしきお店に入るが中はスカスカ。唯一のレストランでラストオーダー19時。
時間見たら19時4分だったので諦めて外に出る。そこから眺めて見えたイオンへ。
早歩きで30分、イオン到着。すぐに夕飯食べて明日の朝食買い出して駆け足でホテルへ戻る。
風呂入って22時前就寝。
夜中何度か目覚めたが二度寝して4時に起床。
朝食食べて準備して5時に出発し、自走12km走って会場到着。
合流後は出走サイン済ませて皆で軽くウォーミングアップ。
時間が近づいてきたのでそのままスタート地点へ行くが念のためトイレへ。
行列だったのでスタート地点に並ぶ頃は最後尾に。
レース 10位 23分4秒 306W 5.18W/kg 92回転 178/185拍E2 出走63人
スタートの合図から5秒後くらいにこちらもスタート。
徐々にパワーをかけ、初めの3分は少し抑え目に。
いきなりエンジン全開で行くとあとで心拍がキツくなる。
あと筋肉が疲れてしまうと平坦区間で失速するので早めにインナーギアへ落とす。
なんだかんだいっても先頭にはもう追いつけなかったのでマイペースで登ることに。
どんどん抜かしていき、何度か後ろに付かれたが気にせず。すぐに千切れてくれた。
5km地点で50m程前方に3人パックの小集団が見えてきたので少しづつ差を詰めていく。
1km弱登って20mくらいまで追いついたところで平地&下り区間に入る。
ドラフティング効果で3対1では流石に不利になって一気に離されてしまう。
動画でチェックしたゴール前の最終コーナー付近のバリケードが見えた時点でサイコンをチラ見。
タイムは22分台だった。
予想以上に遅れている。そこからは何も考えずひたすら踏み、苦悶の表情を浮かべてゴール。
結局最初から最後まで一人で走っていた。
しかし最低ラインにしてた23分を切れず。
ゴール後はショックだった。
座り込んで暫く考え込む。
何が駄目だったか、どうしてそうなったか。
自問自答して結論は21分台を出す為にどうすればいいかに考えが切り替わった。
失敗はメモして次回に活かそう。
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- 2014/05/26(月) 22:51:33|
- レース
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先日のきらら浜クリテリウムで一発昇格できたので、予定外だった堺クリテリウムも参戦することに。
8時半発、自走20km程走って9時半過ぎに大仙公園到着。
チームと合流、準備して受付すませて4分だけローラー。
推定300W付近で回して1分クールダウン。
3列目に並べてスタートまで待つことに。
TOJのクリテリウム中だったプロの走りを遠めに見るが、集団の速度がかなり速い。
あれがプロか、雲の上の存在だ。
レース2.7kmの7周回(18.9km)
スタート直後から一斉にダンシングでスタート。
前方に位置するが、第一コーナーで外側に膨らんできたので危険を感じ後退。
先頭スタートの恩恵はここで失ってしまう。
走行中は落車寸前の人が居たり、コーナーの立ち上がりで斜行、割り込みが多く危険を感じてコーナーの度に時々後退。
案の定、第4コーナーで落車を目撃。
他にも前の人が第2コーナーで曲がりれず急ブレーキかけ、後ろを走っていた自分も一緒に遅れてしまったり。
その度にコースの端っこで踏んで前方まで単独復帰を何度か。
そんなこんなで最終周回を10番手くらいでクリア。

最終周回は皆殺気立ってて速度も速い。
さらに前方へあがろうとするが位置取りが悪く第一コーナーでイン側に位置してしまい、インターバルかかってどんどん追い抜かされてしまう。
第2コーナー手前までは集団に挟まれて身動きできず。
かといって集団の中にいると落車の危険もあるので早く先頭へ上がりたかった。
第2コーナーこえた所のストレートで踏んで一気に前まで出るが、やはり位置取りが悪く第3コーナーでまた遅れてしまう。
アウト側が占拠されててイン側しか空いてなかったし仕方なかったが、これはコーナーでインターバルかかって無駄に脚使うだけだからあまりやるべきでは無いなと実感。
コーナーを過ぎたところで番手も下がり、もう入賞無理だったが脚はあり余っていたので、最終コーナーの立ち上がりでもがけばゴールまで長い分シングルフィニッシュはチャンスあるかなと思いつつ。
そう思ってると前方、ゴール手前600mで無理に突破しようとした人達が集団大落車。
スペースは道幅の3分の1くらいしかなく、右に避けようにも邪魔で回避できない。
ここで踏むのを止めたらシングルフィニッシュもできなくなるが、右に無理やり避けて集団落車の二次被害を生むか止まるかの2択しかなく。
後者を選択し、急ブレーキで減速、停止しかかったところで安心してると後ろのシルベストの人に猛スピードで突撃されて沿道に吹き飛ばされる。
自転車はハンドルのセンターがずれ、後輪のコスカボSLRは何かにひっかかって回らない。
自分は打撲か鬱血かで奇跡的に軽症で済んだ。
しかし、レースは完全に終わった。
機材が駄目になっていたのでゴールまで600m、自転車を担いで歩いてゴール。
レース後コスミックカーボンSLRの後輪はカウルにクラックが入り、カーボンスポークがリム内部で折れたのか、大きく振れてしまった。
最終周回の最終コーナー手前は無理に突破しようとする人が必ず出てくるので、相当危険なのは分かりきっていた。
運よく落車は回避できたと思ったが、まさか数秒後に後ろから突っ込んでくるとは思わず。
本当に悔しい。
後輪が壊れて自走で帰れなくなったので、チームメイトからホイールをお借りさせて頂く。
本当にありがたい。

E2デビュー戦のレース、位置取りさえ間違わなければ充分順位に絡めそうで手ごたえはあったように思う。
- 2014/05/18(日) 22:32:22|
- レース
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ロードバイクの掃除用に買ったクリーンイノベーター。
長いことお世話になってるショップの店員さんから以前にお奨めされたのでついに買ってみた。

かなり使える。
ヘルメットもこれで綺麗に拭き拭き。
特にガラスの鎧でコーティングしてるフレームとは更に相性が良い感じ。
これは無くなったら次も「買い」だ。
- 2014/05/17(土) 22:35:32|
- 機材
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シルベスト朝錬~亀岡方面~カフェマンナ 170km 獲得2136m↑
5時45分発、自走50km走って7時50分着、8時開始。
この練習はたまにしか行けないので、毎回実力の進捗度を確かめる形。
第1st/5.8W/kg
第2st/5.6W/kg
第3st/5.2W/kg
あまりアタックせず、レースを意識して走行。

その後は4人で亀岡方面。ここでは先頭多めにひき、先頭時はなるべく350Wを維持してオーバーペースにならないように走
り、どれくらいの長さを走り続けれるか確かめる。
カフェマンナ付近で先頭引いていたら後ろにいた3人がアタックして追いつけず千切れる・・・
ああいう脚が言うこと聞かない状況でこそダンシングして全力で追いかけねば。

カフェマンナにて

帰路は景色の良い場場所を走って寄り道して帰宅。
- 2014/05/11(日) 22:50:10|
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護摩壇山HC 195km 獲得3579mUP
連休前に発症、悪化した皮膚炎で痒くて寝れず、前日ローラー錬の疲労も抜けずで不調。
でも久しぶりにM氏H氏と揃って走れるのだからと気合一発。
7時集合、3人揃って7時半発。
道案内役の自分は常に先導。まずは鍋谷峠。
鍋谷峠TT 20分7秒,287W,4.8W/kg,84回転20分切れなかったが、調子の割りに好タイム。
平均勾配7%だがケイデンスが低い。筋肉に頼るとすぐに失速するので、できれば90回転は欲しい。
登り切ったところで小休憩、皆揃ってから和歌山側へ。
次は高野街道を通って平均勾配5%の花坂~大門TT。
途中2箇所交通整理で停止したので正確な記録は不明だが、計算したら22分前半だった。
登ってる最中のケイデンスも高めだったので、好タイムが出たのだろう。
このコースは勾配も丁度よく、ヒルクライムの練習には最適な場所だと思う。

高野山到着後は補給を済ませてすぐに高野龍神スカイラインへ。
目的地の護摩山スカイタワーまで28km。
序盤はレースペース走り、後続が見えなくなってからは自転車のサドル高を変えたり、写真撮ったりしながら登る。
BGFIT後のサドル位置が高すぎたので、元の高さに戻すとあら不思議。漕ぎやすい回しやすい。
やはり自分はサドル低めが正解なのかもしれない。

後半は右膝が痛くなったのでペース落として走る。

70km/h近く出たあとは10km/h台で登ったりするアップダウンを1時間弱走って山頂へ。

山頂で昼飯に豚丼をチョイス。毎回ここまで食材を運んでくる人に感謝。

もう脚パン。痛い。帰る気力が無い。
そんな思考とは裏腹に下半身はいつも全力。
帰路も踏み続け、一気に下ってあっという間に市街地。62号線を登って大阪側へ。
62号線を登ったところで異変に気づく。サドルの位置がずれていてカーボンレールにクラックが入っていた。
買ったばかりのセライタリアSLR キットカルボニオフローが・・・
ダンシングで帰れ!言われるが無理なものは無理。
割れないように祈りながら下りも踏み続け、17時ごろ集合場所へ戻る。
全力で漕ぎ続けたので下半身崩壊気味。本気で頭痛くなって吐きそうな気分だった。
途中休憩も多くその度に沢山の補給をしたがまだ全然足りない。
帰宅してからは軽く補給して30分ほど仮眠。
起きてから炭水化物とたんぱく質を貪る様に食べた。
TSS453.6と今年一番のTSS。2~3日疲労残るレベル。
このレベルの練習を毎週できるような体になるにはまだまだ先だな・・・
- 2014/05/08(木) 18:44:01|
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急遽参加を決めた山口県で開催された、きらら浜クリテリウム
連休中とどこの宿も満杯だった為、当日朝発、レース終わったら即帰る強行策。
5時半起床6時半発、電車乗って新大阪から新幹線(のぞみ)で約2時間。10時半頃最寄り駅の本由良駅に到着。
自走約5kmで途中コンビニ寄って補給物資買って11時前会場着。
丁度一般のレースがやっていた。
チームの人(宮崎在住)と初対面して準備(軽量化)、軽食を済ませて10km程ウォーミングアップ。
軽く回してから高速巡航とスプリントを何度か。
12時20分に会場戻って真ん中あたりに並んで1組目のレース観戦し、13時出走。
レースE3-2組 1周2.3km 7周回 16.1km
試走してなくてコースが分からないので様子見も兼ね、最後尾付近を走ることに。
1周してから前へ上がろうとするが、カーブの度に危なくて後ろへ下がり続ける。
インターバル続きで流石にしんどいのでストレート区間で前方へ。
でもカーブのたびにずるずる順位下げて後尾付近に。それの繰り返し。
そんなこんなで6周目の最終コーナーを集団の真ん中あたりでクリアし、ストレート区間で一気に先頭まで上がったら、先頭付近の3人も飛び出して逃げ始めていた。
なので集団を後にして逃げの3人を一人で追走、カーブ手前で追いつき、そのまま先頭に出て最前線を走る。
後続集団もジワジワ追いついて向かい風区間で集団に吸収されるが誰も自分の前を走らない。
コースの3分の2くらいを先頭で走り、向かい風区間を過ぎたところで自分の後ろに居た6人が一斉にアタック。
そこで自分もエンジン全開にして連続コーナーでタレてる3人を抜き、3番手で最終コーナークリア。
そこからブラケット持ったままスプリントして3位でゴール!

一発昇格で次はE2へ。
賞品?

レース後は即帰宅準備、友人に新山口駅まで送って頂く。

新幹線乗って約2時間、快適な車内で読書。19時過ぎ自宅着。
日焼け止めクリーム塗っていなかったので日焼け跡がクッキリ。
これからの季節、日焼け止め大事!
- 2014/05/04(日) 23:30:13|
- レース
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直近(3、4月)の牛滝TTタイム
5月3日 10:18 344W 5.8W/kg
4月26日 10:29 328W 5.4W/kg
3月29日 10:39 317W 5.3W/kg
5月1日 10:39 317W 5.3W/kg
4月20日 10:40 325W 5.3W/kg
4月22日 10:42 不明

昨年は調子の良いときだけしか10分台が出なかったが最近は全て10分台。
タイムの底上げができている。
自己記録を更新した今回はピナレロにコスミックカーボンSLR。
RXRSより速くて驚いたが、機材の差はあまり関係ってことなんだろう。
昨年度の比叡山直前は牛滝TT自己ベストが11分8秒、今はそれに対して50秒近く速くなっている。
今の目標は10分6W/kg。牛滝TTだと10分切で丁度6W/kg
さあ、比叡山HCまでにどこまで強くなれるか。
- 2014/05/03(土) 17:59:22|
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