今年のレース結果
1月 鈴鹿ED チーム戦42位 個人11位写真無し
3月 菰野HC チームTT 5位(個人1位)
4月 伊吹山HC 年代別C 5位
4月 岡山ED チーム戦 優勝
5月 吉野大峰HC 年代別A 8位 総合10位
5月 美山TT チームタイムトライアル 10位(TTバイク可の中ノーマルロードで参戦、相方がチェーン落ち)
6月 富士HC 主催者選抜クラス 45位
8月 乗鞍HC チャンピオンクラス 33位
10月 高梁HC 年代別B 優勝
11月 ツール・ド・おきなわ 市民140km 31位
振り返ると優勝が2回。
今まで優勝は一度も経験無かっただけに嬉しい。
普段の練習で走る峠の自己記録更新鍋谷峠 17分14秒
牛滝TT 9分52秒
年間走行距離 14034km
獲得標高 222448m
乗車時間 525時間最もキツかったライド3位 全日本選手権前の利田さんとのバトル広域農道で踏み倒して帰りは完全にグロッキー。
2位 沖縄対策練6時間NPが240W。
1位 ツールド沖縄最後は儚く散った。
今年最も一緒に走った相手梅ぴょん
毎年超強くなってる梅ぴょん。来年はどこまで強くなるか楽しみ。
買ってよかったものベスト33位:SGX-CA600
SGX-CA500を完全に上回る性能。使いやすさ。非常に使い勝手が良い。

2位:GIRO SYNTHE MIPS AF
発売当初は入荷と同時に完売。数も少なく入手難易度が非常に高かった。とある機会あって運よく入手。

1位:PRO TEAM WINTER GLOVES
早朝の鍋谷峠の下りでも全然問題なし。ゴワゴワせず多少なら濡れてもOK。インナーグローブもまだ使う必要がないほど暖かい。持ってるグローブの中では最高。

番外編 LOOK 785RS HUEZ
今年買い換えたフレーム。一番高い買い物。

来年も無事に走る!
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- 2019/12/27(金) 16:56:50|
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2018年走行距離
14601km
獲得高度
177242m
経過時間
554時間
昨年比で成長できた?
→あまり変わらなかった。
雑感
目標としていたレース、乗鞍は失敗。沖縄も昨年と変わらず。
乗鞍直前のポジション変更で後乗りになったことも原因?(富士ヒルの時は悪い結果ではなかったため)
2019年の目標
・安全第一
・1勝する
・ズイフターになる
・年間走行距離15000km以上
・新しいフレーム買う
・ブログの更新増やす
2019年から実業団は失業団へ。
ホビー一本へ!
- 2018/12/31(月) 23:30:19|
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今年も富士ヒルクライムに参加
-前日編-
朝7時に親父と出発し、車で約7時間、昼飯も食べて会場入り前に宿へ。15時頃着。
昼飯はSAで焼き豚丼。

宿は貸別荘でこんなところ。会場までは1km。歩いていける距離。




お風呂とトイレも勿論セパレート。ベランダも広くてBBQも可能。必要なものは全て揃っており、自宅より豪華。
ここで沖縄に一緒に連れて行ってもらってる岩城さんと合流。
管理人さんも凄くいい人だった。
前日に荷物を預けることができるので荷物持って会場へ。
ブース回ってると気になるものがいくつか。
買ったのは900円で2本のチューブと補給食くらい。
梅ぴょんと合流すると彼の自転車が新車(゚д゚)

まさかの5Kg台・・・
夜は周辺にファミレスが集まっていたのでロイヤルホストへ。
パスタ系にサラダ。

油ものは胃に負担かかると思い、控えて炭水化物。

サラダも。
食後は宿戻って風呂入って少し話して22時半頃就寝。
枕が合わず眠りにくい。
翌朝は4時半、食後にシャワー浴びて体温めてから出発。外は少し肌寒い。でも湿度はやや高い。
前日に荷物を預け、当日は会場まで1kmないので、時間に余裕はあった。
アップしてからスタート場所へ。ほぼ最後尾。
レース編は後日に。
- 2018/06/12(火) 21:37:57|
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半年近くぶりにコーチングを受けに行く。今回は1時間だけど濃密な内容。
最初にローラーで漕いで確認、FTP付近で漕ぐ指示。
左右バランス、効率はどちらも良い。(50-50 効率70%以上)
ところが後ろから動画撮影してもらうと何が悪いのかすぐに判明。
骨盤が左脚に引っ張られて落ちている。
最近サドルが合わないな、と感じていた原因がコレだった。ここまで骨盤の動きがズレているとどんなサドルに乗っても痛い。
この直接的な原因が右脚にあると言われたのが意外だった。
よく腰を痛めることを伝え、(例えば富士HCでも30分過ぎたあたりから痛みが出てパワー出なくなり大失速)
その原因に腹筋が弱いことを指摘された。
それだけではなく、腰の筋肉が常に緊張していて固くなってるとも。
仕事中もよく腰(右あたり)を痛めていたが、その原因が常に緊張状態だったとは。良い姿勢が筋肉にとって良い状態とは限らないと。
脱力できていないから長時間同じ姿勢でいると疲れてくることが多々あった、というか毎回。
腰を痛めるのは自転車だけでなく、普段から問題があった。
対策として(具体的なことは手元のメモ参照)
腹筋の強化
右脚の矯正トレーニング
腰椎の緊張をほぐすこと
ちなみに自転車のフィッティングはほぼ無し。サドルを0.5㎝程前に出したくらい。
最後に要点メモして終わり。
課題がたくさん浮き彫りになった。
時間はかかるが一つずつ修正していこう。
乗鞍1時間切りに向けてまたたくさん課題だ。
乗鞍まであと1か月しかない。のんびりしてる暇はない。
- 2017/07/28(金) 06:47:15|
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某ブログに影響されてDNA EXERCISE遺伝子検査をしてみた。
その前に意味を解説。
ACTN3 R/R、R/X、X/Xの3つで速筋・遅筋の割合に関係。R/Rは速筋、R/Xは両方、X/Xが遅筋。
ACEは血液供給量を調整し、運動時の疲労度に関係。
PPARGC1Aはミトコンドリアの生成や機能を調整し、運動効率に関係。
例えば、スプリンターなら
R/R(速筋の割合が高い)
D/D(瞬間的に酸素や栄養を筋肉に送ることができ、瞬発力が高い)
PPARGC1(ミトコンドリアが増えやすい・持久力)
クライマーなら
X/X(遅筋)
I/I(血管拡張能・筋持久力が高い)
D/D(ミトコンドリアが増えやすい・持久力)
という感じが理想なのかな。
そして自分の結果は

ACTN3 R/X(遅筋速筋両方備えたバランス型)
ACE I/I(血管拡張能が高く、筋持久力が高い)
PPARGC1A S/S(ミトコンドリアが増えにくい)

一番重要であると思われる持久力にかかわる部分、ミトコンドリアが増えにくいタイプだったとは。
自転車競技だと致命的かもしれない。
こう書かれていた。
「運動習慣をきちんと身につけることで運動がだんだんと楽に行えるようになるタイプです」
・・・。
継続は力なり。日々努力してミトコンドリアを増やすしかない。
言い方を変えると、生み出せるエネルギー量は少ないが、筋肉へ酸素を送り続ける力は優れており、運動による疲労は感じにくい。
優秀な工場あるけど、従業員が少ないってことかな。。。

ページを読み進めてミトコンドリアの働きを助ける栄養素として

タウリン・・・(いか・たこ・貝類など)
全部苦手じゃい!
嫌いなものも食べろということですね。
またミトコンドリアを増やす方法は、飢餓状態にすること(ミトコンドリアが活性化)、HITトレーニング(タバタプロトコルのような高強度運動)をすること。
これから食事の量を少し減らし、HITトレーニングを取り入れてみよう。
検査キットはこちらからどうぞ。ハーセリーズインターナショナル。他に肌質遺伝子検査やダイエット遺伝子検査、アルコール感受性遺伝子検査も。
一度やってみると面白そう。
- 2017/07/14(金) 22:57:15|
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UKYOの元メカニックの人に依頼。
途中で連絡が来てBB交換したほうがいいよと言われたので、トライピークのBBお願いすることに。
10日程で完成し、取りに行ったら解説やらで1時間弱。自転車は新品のように綺麗になってた。
要望通りに仕上げてくれ、さらにここはこうした方がいいから、こうしといたよ!とも。
BBの中に溜まる水分で金属が腐食しやすいし、白い粉も出てたから磨いておいたとか。
ハブの洗浄でトラコンプリングが割れてたとか、そのリングの役割の解説とか。
途中高級グリス溢したとか失敗談も。
一つ一つ丁寧に教えてくれた。
オーバーホール後の自転車を見て何よりも驚いたのが再現度の高さ。
ケーブルの配線やポジションも完全に元通り。
近くに良いお店があって本当に良かった。




費用(次の依頼時の為にメモ)
基本工賃15000円
ハブ前後洗浄5000円
ワイヤー交換 3450円
BB交換 23000円
トラコンプリング交換500円
ミッシングリンク 255円
合計 50981円
次はターマックも依頼しよう。
- 2017/01/28(土) 23:13:37|
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前半は3時間だったが今回の後半も同じく癖の矯正が主な内容。
今回バイクはTARMAC。
以前の宿題であった椅子に座って右足首を内側へ捻る動きや屈指の動きの確認。
ワットバイクに跨ってダンシングの確認。
ダンシング時に足を伸ばすと捻ってしまいやすくなるので、伸ばさないようにダンシングしろと指摘。
ダンシングの基本は重心移動。これが難しいのなんのって。左は問題ないけど右脚は少々時間がかかった。
自分のTARMACで漕いで乗り方の再確認。
後ろから見てもらってあることを指摘される。
それを修正すると右膝の内旋する動きが一気に解決した。
その原因はサドルのやや左側に座る癖があり、真ん中に座れていなかったこと。
それで右膝の回内がキツくなっていた可能性が高いと。
次にペダル荷重の仕方のレクチャー。
どうすればペダルに荷重がかかりやすいか教えてもらう。
重心が非常に重要。
お尻が痛いことを話すと、サドルが合ってないのでこちらもパワーサドルにしたほうがいいとのこと。
自転車2台持ちならどちらも同じペダル、サドル、ブラケットにするのが望ましい。
走行中はトップチューブと両膝の間隔を左右同じにするように。
足裏の感覚を意識(感覚が変わってくるとペダリング乱れている状態)
自転車のポジションはほぼ触らず。RXRSと同じようにすればいいとのこと。
とこんな内容で後半2時間も非常に刺激的で充実した内容だった。
料金は高いけど行って良かったと思える。
- 2017/01/14(土) 15:40:34|
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