一昨年、昨年と210kmだったが、今年は140kmへエントリー。
ホテルから自走40km走って会場へ。
スタートは9:20分
列は最後尾付近。
スタート地点
~トンネル通過で普久川ダムの登り(1回目)まで~
トンネルは落車頻発地帯で危ないので、そこまでに出来るだけ前に行こうとしたが失敗。
しかし落車は見かけず事なきを得る。
ダムの登り(1回目)は集団真ん中付近で登り初め、人数が多くてイン側は塞がれているのでアウト
側から抜かしていき、山頂まで1kmくらいのところで先頭が見える位置へ。
下りは恐怖心からブレーキをかけてしまい、どんどん抜かされてしまう。
集団から一気に遅れてしまい、ここで終わるわけにはいかないと下りきったところでスプリントして
ぎりぎり集団復帰。
~奥の登り、海岸沿いから普久川ダムの登り(2回目)~
海岸沿いで松木君の側へ。
そのまま先頭まで上がろうとする彼の後ろに着いていく。
位置が多少前後するが、なるべく前方で維持。
しっかり補給して2回目の登りに備える。
前方で登りはじめ、今度はペースが緩く感じ、実際にタイムも1分近く遅かった。
集団はまだまだ大きい。
先頭付近で山頂クリアするが、下りでまた遅れる。
1回目と同じく下った後で全力追走、先頭集団に復帰。
~高江~平良~慶佐次の登り~
集団をふるい落としにかかるペースアップがあり、なんとか喰らい付く。
脚の状態は悪くなく体力もある。このままなら最後までいけるだろう・・・
しかし慶佐次の後の331号線(110km地点)で右脚が
攣ったーーーー‼
完全に右脚が動かない状態で再び漕げるようになるまで2分程かかる。
当然先頭集団に置いて行かれる。
回復後は全力で追いかけようと再び踏むと嫌な違和感が。
脚が攣る直前にあるピクピクするような感覚。
なんとか先頭集団に追いつきそうなところでまたペースアップがあり、何人かが千切れていた。
その千切れ組しか捕まえれず、6人くらいの小さな第二集団に。
そして数km先で今度は左脚が
攣ったーーーーーー‼
下りだったので第2集団にも置いて行かれる。
あまりに悔しくて仕方なかった。
回復までやはり2分くらいかかり、回復後に追いかけたが米粒姿になった第二集団の姿はやがて見え
なくなる。
しばらく一人で走って後続を待ってると2~3人がやってきたのでパック形成して一緒にゴールまで向かうことに。
~カヌチャの登り、羽地ダム~
人数が増えて5~6人くらいに。
途中100km組?の集団と合流し、その中に居た210kmや140km組の人たちも増えて大集団に。
登りで脚のあるものだけが前方に残っていき、羽地ダム手前で完全に集団崩壊。
そこからまたしばらく1人で走っていたら後ろから1人が着いてきたのでローテすることに。
2人でしばらく走っていると、また8人くらいの集団がやってきたので合流。
~イオン坂~ゴール~
やがてローテに参加できる人数も減り、最後までローテしていたのは自分を含め3人のみ。
最後はシッティングのままその集団の3番手でゴール。
24位/403人
リザルトを見ると先頭集団は11名だった様子。
自分もここに残れればシングルだったのか。。。
後半、体力や脚の状態からシングル狙い可能と思っていたので、脚攣ってからの根性が足りなかった
ことが敗因。
脚は攣ってからが勝負とか誰かが言っていたな。
自分は勝負できなかった。。。
一緒に行った50kmの部の人が応援で書いてくれた。
あとから知って感動した。
今年のレースはこれで終わり!
バイク:TIME RXRS
コンポ:D/A 9070 di2
ホイール:ROVAL CLX40
チューブ:スペシャライズド
ハンドル:スペシャライズド
ステム:3T 120mm 6°
カセット:52/36 12/28
サドル:スペシャライズド POWER EXPERT
ペダル:SPEEDPLAY
ボトルケージ:Arundel Mandible
メーター:pioneer
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- 2017/11/14(火) 23:27:00|
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